ロック・ミュージカル「SHIROH」まとめ(のつもり)

  • 2007/10/06(土) 00:18:50

島原の乱は歴史の教科書の上でしか知らない

ここでは四郎が二人も登場する

なんで二人の四郎が必要だったのだろう?

中川くん演じるシローだけでもミュージカルとして
十分に成立する

だけど上川さん演じる四郎があればこそ
このドラマティカルなステージは完成するんだ

四郎は二人いなければ「SHIROH」として完成しなかったのでしょう

人間にはシローのような純粋さもあれば四郎のような苦悩もある

駆け抜ける自由と
縛られるしがらみ

こうありたいと望みながらも
こうしなければという矛盾

この二人の四郎を見ながら人間というものを考えてしまう

が・・しかし

ミュージカルというものは台詞劇と違って
理屈をぐたぐた語るものでは決してない! はずであ〜る

それなのに

こうもぐだぐだ考えさせるってとこが
この「SHIROH」というステージなのかもしれない

観終わってしばらくはそんなこと考える余裕もないくらいの
感動が心を走っている

これがミュージカルよ!

この突っ走るような動悸・・

これがミュージカルの醍醐味!

これを生でご覧になった方は更にそれをリアルタイムに体感されたんだ・・

羨ましい〜〜〜

さて、明日は「ヴェニスの商人」よ

作品的に心が走るようなことはないだろうけど

夢の世界に連れていってもらおう

誰にってそりゃ

竜也・バッサーニオに