特別な年代6 友達と恋人の境目2

  • 2007/11/04(日) 18:30:33

さて、「クルージング」の彼との出会い

実は彼は他校の生徒だ

学園祭で知り合った

お互い一目で気に入った

波長が合う相手だった

でも恋人とまではいかなかった

教室で・・ってのは

彼が私の教室を見たがったので
デートのついでに案内した


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特別な年代5 友達と恋人の境目

  • 2007/11/04(日) 17:57:50

さて、高校2年になると・・
もう、恐いもの知らずも頂点だった・・

アルバイトをこの頃始めた

部活は文科系だったので毎日はない

その合間に生徒会活動もした

学級委員もした

祭り好きだったので文化祭や体育祭には実行委員でもあった

成績は悪くなかったので先生のお気に入りでもあった

(表向き)素行も悪くなかった

どうやったら大人が喜ぶ子どもになれるか・・なんて
何の苦労もせずに理解してた

そのくせ・・大人が嫌いだった

この頃の恋と言えば・・


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特別な年代4 ひと夏の経験

  • 2007/11/04(日) 17:25:15

あ〜なたにお〜んなのこ〜のいちばん
たいせつな〜〜〜ものをあげるわ〜〜〜

懐かしの百恵ちゃんの歌にちなんで・・

初体験の話へと・・

特別に早いというわけではないですが

高校一年の夏ですわ

10歳年上の方でした

特別な儀式でもなんでもなかった

ただ、素晴らしい経験をした


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特別な年代3 恋の終わらせ方

  • 2007/11/04(日) 15:24:38

失恋話ばっか書いておりますが

やはりかなわぬ恋ってのはいつまでも美しく残るもの

付き合った相手のこと・・?

これが・・どうもうまくいかない

最初から続ける気もないからうまくいかなくて当然ですが・・

さて・・

ご不快になられる方はご遠慮願うとして

続けます

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特別な年代2 ラブ・ソング

  • 2007/11/04(日) 14:56:29

高校1年生の時の同級生

でも彼は2つ年上だった

外見はちょっと日本人離れしたハーフっぽい容姿で
明るく気さくでクラスの男女共に兄貴のように慕われていた

私はというと入学当初は別に目立つ子でもなんでもなかった

友達もごく普通の女の子ばかり

ただ、学校の外では今まで知らなかった場所へ出入りしたり

夜の遊びもその頃覚えた

但し・・校内では優等生で通していた

遊び仲間は別の学校の友達

そういうことを一月も続けると
どういうわけか自然にしてても容貌から変ってくるらしい

この頃の女の子は一月もあれば化けるのには十分だ

そんな変化に気づいたのが彼だった

「遊んでるやろ?」

そんな言葉から始まったような・・

自分はどうなんだ
茶髪に長髪・・その外見からして

真面目とは言えないだろう・・

仲良くなるには時間がかからなかったけど
最後の日まで何もなかった・・

あくまで友達か妹のように接してくれた

誕生日には忘れずにプレゼントをくれた

付き合ってる子がいるのも知ってたし
その彼女の事も知ってたからこちらから仕掛けたことは一度もなかった

ただ、好きか嫌いか・・って聞かれたら
好きだった

彼女といつ別れるんだ?って思ってたのも事実(なんて奴)

彼女は私より一学年先輩で
小柄で優しい人だった

でもとても地味で綺麗とは言えない女の子で

当時は本当に傲慢な私は

なんでこの子なんだ?って納得いかなかった
今ならわかる・・その彼女は本当にその年齢にそぐわないくらいに
素晴らしい女性だったんだ

ただ、本当に欲しくて仕方がないのに
自分のものにできないのが悔しくて

前の日記で書いた先輩のように普段一緒にいることないならまだしも

そいつはいつも私の傍にいた

周りの子たちはなんやかんやと私を誘ったりプレゼントを贈るのを見てるので
二人はできてると思い込んでた

その都度、「あいつには彼女おるやん、私だって彼がおるもん」と説明してた
それが余計にむかついた・・

付き合ってもないのにそう言われるのも嫌だったし
ほんとは好きなのにそうならないのも我慢ならなかった

でも・・彼が彼女を本気で愛してるのを知ってたから
どうしようもなかった

最後の日は進級の時期・・

一緒に学年を上がれるって思ってたら

いきなり彼は学校を退学した

「やめて働く・・結婚するねん」

晴れやかにそう言われた

いい男だな・・そう思った
どうしていい男は私のものにならないんだろう?

それにはちゃんと理由があるのに
当時の私は気づかないくらいのアホだった

その日
彼の好きだった
レッド・ツェッペリンの「天国への階段」を聞いた

静かに始まるその曲は最初は悲しいラブソングに聞こえ

やがて激しく胸を締め付けるようなギターの音が
叫び声のように聞こえた